新潟・亀田のわたご酒店が、サブスクリプション(月額制)のサービスを開始

利き酒師が選ぶ「今が飲み頃の地酒」720ml 2本セットが毎月届く

「日本酒入門コース」(月額4980円)など2コース

角打ちという立ち飲みスタイルで営業している、わたご酒店(新潟市江南区・亀田)が、全国の酒蔵から厳選した地酒を毎月定額で届けるサブスクリプション形式(月額制)のオンラインショッピングモールsubscに新規出店した。

subsc内わたご酒店ページ
https://subsc.jp/products/126

subscは、株式会社現代経営技術研究所(東京)が運営する、全国の注目ショップが厳選したアイテムを毎月定額で届けるサービスで、「何が届くか毎月ワクワクする」新しいショッピング体験を提供している。

ubscについて
https://subsc.jp/

わたご酒店は創業者の孫・寺田和広氏が東京の老舗地酒専門店での修行を経て、2017年末より「地酒専門店」と「人が集まる、まちの酒屋」を目指し営業を展開。酒蔵を訪ね歩いて仕入れたこだわりの品揃えはもちろん、毎月1回、普段味わえない種類豊富な日本酒を酒屋のウンチクを聞きながら楽しめるイベント「KAMEKAI」を開催したり、オリジナルの日本酒をプロデュースしたりするなど、その日本酒を啓蒙する姿勢にファンは多い。

厳選した地酒を毎月定額で届けるサブスクリプションサービスを始めたわたご酒店

わたご酒店公式サイト
https://watago-sake10.jimdofree.com

今回subscでわたご酒店は厳選した地酒720ml・2本を毎月定額届ける。

コースは2種類
・日本酒に詳しくなれる「日本酒入門コース」(月額4980円/送料・消費税込み)
・利き酒師が選ぶ「今が飲み頃の地酒」(月額4780円/送料・消費税込み)
となる。

 

新しい日本酒との出会いに一役買ってくれるサービスになることが期待される

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓