菊水酒造、缶に新幹線などを描いた「ふなぐち菊水一番しぼり」を限定販売
菊水酒造株式会社(新潟県新発田市)は20日、ふなぐち菊水一番しぼりの限定デザイン「ふなぐち菊水一番しぼり JR-EAST1」の販売を始める。
1972年の発売以来、旅のお伴に列車内で楽しむお酒として愛されてきたアルミ缶入りの生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり」。この商品の缶に、上越新幹線(MaxときE4)のブルーとピンクの二階建て車両と、停車駅名、各地の特産品のイラストを描いている。3万本の限定生産で、新潟や東京を始めとした沿線各駅およびJR東日本エリアの駅構内ショップなどで販売する。
オール二階建てのE4系車両は、2020年度までに新車のE7系へ置き換わることが発表されていることから、今後、缶の価値が上がるかもしれない?