新潟バイパス紫竹山インター横、かつてガラス張りのビルがあった場所に動きあり。建設されるものは?
新潟バイパス紫竹山インターチェンジのすぐ横に建っていた、このビルを覚えているだろうか。
このビルは2020年老朽化により取り壊されたことで、バイパス走行時の風景が変わってしまったと感じた人も多いだろう。
当時の記事「新潟バイパス紫竹山インターチェンジ横で解体が進むガラス張りのビル」
跡地はどうなるのかが気になっていたところだが、最近になって動きがあることに気づいたため、新潟バイパスから見える重機を目指し現場へ向かった。
写真の左手には新潟バイパス、ビルがあった右手は何かが建設中。
近くに寄ってみると、建物が何か判明した。
この建物について調べてみると、「N-Village」は学生用賃貸住宅で、2022年3月完成予定。
快適なひとり暮らしが約束される個室に加え、シェアスペースでの楽しい時間も満喫できる空間のようだ。さらに、学生はもちろん離れて暮らす親もうれしいのが、朝・夕の2食、できたての料理を食べることができる。
部屋は家具家電付き、合格前から申し込みOKなど、学生思いのシステムが充実しているのも特徴だ。
ちなみに「N-Village」で検索したところ、新潟市北区の新潟福祉大学の学生寮も確認できた。
完成予想図など詳細はこちらで確認を。