完成間近の「スター・ウォーズ大凧」公開
「風と大地のめぐみ〜南区凧フェスティバル&産業まつり〜」でお披露目
スター・ウォーズ完結編「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開を記念して、白根凧合戦協会による「スター・ウォーズ大凧」の制作が行われている。26日、西白根公民館で完成間近の大凧がメディアに公開された。
スター・ウォーズ大凧は、10月6日(日)の「風と大地のめぐみ〜南区凧フェスティバル&産業まつり〜」でお披露目され、凧揚げが行われる。見わたすほどの大きな凧は、スター・ウォーズシリーズの初公開から「42年」に掛けて「42畳」の大きさにした。通常の凧合戦で使用する凧は24畳だというから随分大きい。白根凧合戦協会の荏原正雄さんが、絵の下書きから色付けまでを1人で行っている。現在、絵は9割ほどの仕上がり。この後、同協会のみなさんで、絵を竹に貼りロープなどを取り付けたら完成となる。
スター・ウォーズはシリーズを通してスカイウォーカー家の物語が描かれている。「スカイウォーカー」は直訳すると「空を駆ける」という意味で、「大凧の空を舞う姿」と重なることから、映画を配給するウォルト・ディズニー・ジャパンと風と大地のめぐみ実行委員会との共同企画が実施される運びとなった。なお、大凧に描かれている「レイ」の吹き替えを担当する永宝千晶さんは新潟県出身。
【風と大地のめぐみ〜南区凧フェスティバル&産業まつり〜】
チラシ表面(PDF)
チラシ裏面(PDF)
【スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け】
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公式サイトURL
STARWARS-JP.COM/SKYWALKER