県内鉄道路線「鉄道カード」の配布が10月にスタート
新たに「ほくほく線」などの新カードが登場
新潟県や、県内市町村などで構成する新潟県鉄道整備促進協議会は、県内鉄道路線の利用促進を目的として、10月1日(火)から「鉄道カード」の配布を始める。
昨年に引き続き、「米坂線」、「大糸線」の鉄道カードに加え、今年度は新たに「飯山線」、「ほくほく線」、「妙高はねうまライン」、「日本海ひすいライン」の4カードが登場。12月31日(火)までの期間中、各路線の県内区間に乗車すると鉄道カードがもらえる。入手方法は、指定された駅の改札窓口で乗車券を提示の上、鉄道カードの配布を希望する旨を申し出る。各路線とも1人につき1枚。
【配布場所】
「米坂線」越後下関駅
「飯山線」十日町駅(西口改札)
「ほくほく線」十日町駅(西口改札)
「妙高はねうまライン」妙高高原駅
「日本海ひすいライン」直江津駅
「大糸線」糸魚川駅(在来線改札)