極上のエンターテインメント「タクフェス第7弾『流れ星』」が10月12日に上演
日本料理「倉久」の食事券・送迎付きチケットが登場
俳優、脚本家、演出家など、多彩な顔を持つ宅間孝行氏が仕掛ける極上エンターテインメント「タクフェス第7弾『流れ星』」が、10月12日(土)に、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館(新潟市中央区)で上演される。主催は、キョードー北陸、TeNYテレビ新潟。
現在、チケット予約を受付け中。今回は通常のチケット販売(税込5800~7800円)に加え、特別企画として明治15年創業の日本料理店「倉久」の食事券・送迎付きチケット(税込1万円)も販売されている。おいしい食事を堪能してから舞台鑑賞という贅沢プラン。「倉久」新潟伊勢丹店で、メニューの中から好きな料理を選ぶことができる(※うなぎ御膳、うな重を除く)。食事を楽しんだ後は、送迎バスに乗ってりゅーとぴあの劇場へ。帰りも伊勢丹または新潟駅まで送ってくれる。なお、食事券は当日利用できなくても、10月30日までの期間、「倉久」新潟伊勢丹店で利用可能だ。
公演の詳細はキョードー北陸のサイトで確認することができる。
http://www.kyodo-hokuriku.co.jp/schedule/kdschevent.php?id=8222
【タクフェス第7弾『流れ星』あらすじ】
東京の片隅にある古びた下宿屋「徳秀館」。星野謙作と夏子の熟年夫婦が営んでいるが、2人の間は冷え切っていた。そんなある日、会話らしい会話もなくいつものように出かけた謙作は、出かけた先で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。
それから初七日を終えたある夜、夏子の前に突然、魔法使いだと称すマリーが現れ、夏子の願いを四つ叶えてくれるという。半信半疑の夏子だったが、人生をやり直すため、謙作と結婚をする前の時代にタイムスリップをすることに。
そして夏子とマリーは、1970年、昭和45年へ。果たしてマリーの正体は?目的は?夏子の知らなかった事実が、次第に明らかに・・・。
【出演】
田中美佐子/飯豊まりえ/柳美稀/富田翔/三津谷亮/冨森ジャスティン/川村エミコ(たんぽぽ)※Wキャスト/近藤くみこ(ニッチェ)※Wキャスト/松村優/越村友一/遠藤瑠美子/若林元太/ダンカン/宅間孝行
【時間】
開場 17:15
開演 18:00
【送迎バス】※食事券・送迎付きチケットを購入の方のみ利用可能
行き 16:30
新潟伊勢丹南側入口前発→新潟市民芸術文化会館
帰り 終演後15分後
新潟市民芸術文化会館入口前発→伊勢丹→新潟駅
【チケット予約】
キョードー北陸チケットセンター(電話025−245−5100)。
営業時間/火〜金12時〜18時、土曜10時〜15時
現在予約受付中。定員に達し次第終了となる。