新潟市中央区の万代シテイの一角に旬真っ只中の「秋フルーツ」の試食販売ブース
現在開催中の「NSTまつり」の万代会場(万代シテイ)の一角に、旬真っ只中の「秋フルーツ」などの試食販売を行うブースが登場して賑わいを見せている。
JA全農にいがたが事務局をつとめる「にいがた園芸農作物宣伝会」によるキャンペーンで、「新潟市食と花の銘産品」に指定されている「いちじく(越の雫)」や、新潟県産日本なし(あきづき)、ぶどう、新潟県オリジナル新品種の日本なし「新美月・新王」、カットフルーツ盛り合わせなどが並んでいる。
みずみずしい果実の雫が舞い落ちたイメージをもと命名された「越の雫」は、県内産の多くが新潟市西蒲区で生産されているという。栄養価も高いほか、つぶつぶの食感と独特の香り、ほのかな甘みが特徴。
28日、29日の10:00~17:00まで開催している。