新潟県がPCR検査を集中的に行う「地域外来・検査センター」を11月1日に聖籠町に開設

新潟県は29日、新型コロナウイルスにおける県内の検査体制を拡充するため、PCR検査を集中的に行う「地域外来・検査センター」を11月1日から来年3月31日まで聖籠町(設置場所は非公表)に開設すると発表した。新潟市、長岡市、上越市、燕市に続いて県内5か所となる。

対象者は、受診・相談センターから紹介のあった人、保健所から検査依頼があった人で、最大1日100人検査ができる。

聖籠町に設置した理由については、下越には新潟市だけしかなく、新潟に(村上市、新発田市などの)検査が集中するため、下越のキャパシティなどを考慮して聖籠町に開設したという。

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