新潟県内のモスバーガーに新潟開港150周年記念の「デラックスモスバーガー ダブルトマト」が登場
11月1日から27日までの期間限定で販売
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(東京都品川区)は、新潟開港150周年と、新潟県内在住の障害者が描いた作品を県内のモスバーガー店内で展示する「新潟 MOS ごと美術館 2019with cotocoto」の開催を記念して、新潟県のモスバーガー全22店舗で、「デラックスモスバーガー ダブルトマト」と「デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト」を販売する。11月1日から27日の期間限定。
新潟県内のモスバーガーは、「新潟開港150周年記念事業」に賛同し、パートナー事業に登録して、記念企画を進めている。こうしたなか、今年1月には、新潟開港150 周年記念企画の第1弾として、新潟県の名物・タレカツ丼をイメージした「タレカツバーガー」を販売し、好評を得た。今回の記念企画は第2弾で、同商品を新潟県で発売するのは初めてという。
「デラックスモスバーガー ダブルトマト」(税別602円)は、国産肉(牛・豚の合挽き肉)100%使用のふっくらとしたボリュームのあるハンバーグに、マヨネーズタイプとたっぷりのオニオン、自慢のミートソースをのせ、輪切りのトマト2枚でサンドした。定番商品の「モスバーガー」に比べ、ミートソースを約30%増量したほか、通常パティの約 1・8倍(重量ベース)のハンバーグ、約2倍の輪切りのトマトという、文字通り“デラックス”なモスバーガー。
「デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト」(税別630円)は、「デラックスモスバーガー ダブルトマト」にスライスチーズを加えた。ふっくらとしたハンバーグと自慢のミートソースにチーズが絶妙に絡み合い、濃厚かつまろやかな味わいが楽しめるという。
また9月30日から11月30日まで、新潟県内のモスバーガー店舗で、「新潟 MOS ごと美術館 2019 with cotocoto』を開催中だ。
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