スプリックス株式会社(本部:東京都、本社:新潟県長岡市)が2021年9月期の通期連結業績予想を上方修正
スプリックス株式会社(本部:東京都、本社:新潟県長岡市)は8日、今年5月10日に公表した2021年9月期の通期連結業績予想を修正した。
売上高を249億8,300万円から259億100万円に、EBITDA(営業利益+のれん償却費+減価償却費)を25億1,900万円から33億8,500万円、営業利益を14億7,700万円から24億3,700万円、経常利益を14億7,600万円から24億3,400万円に、親会社株主に帰属する純利益8億5,900万円から14億6,700万円にそれぞれ修正した。
新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、社会活動全般の再開を背景に、株式会社スプリックスおよび子会社の株式会社湘南ゼミナール(横浜市)の学習塾サービスなどにおいて対面授業を希望する生徒が増加する一方、人事関連費用を中心に想定以上にコストが抑えられたことにより営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が公表値よりも大幅に上回る見通しとなったため。