サントピアワールドが来月に花の祭典「越後花絵巻2018」を開催
阿賀野市で2012年に発見された新品種の桜も展示
遊園地サントピアワールドを運営するサントピアワールド株式会社(阿賀野市、佐藤十九一社長)は2月10(土)から25日(日)まで、花の祭典「越後花絵巻2018inサントピアワールド」を開催する。
サントピアワールド内にある植物園「安田フラワーガーデン」を4エリアに分け、それぞれ「夜桜」「桜小路」「桜リゾート」「寄せ植え&ハンギングバスケットコンテスト」をテーマに展示を行う。
各エリアでは様々な品種の桜を用いた展示を行うが、中でも注目は、阿賀野市で2012年に発見された新品種「結桜」。咲いている間に色が白から鮮やかな桜色へ変化する珍しい特徴をもっている桜という。
このほか、園芸王子の三上真史氏(10日、11日)、恵泉女学園大学教授の藤田智氏(24日)がゲストとして登場するほか、特別展示「世界一を狙う!花の折り紙で作る絵」(企画:阿賀野ドリームプロジェクト)も行う。
営業時間は午前10時から午後4時。チケットは前売りが1000円、当日が1200円。