新潟市中央区の国道7号栗ノ木道路の夜間河川付替工事で、交通誘導警備員(男性)が死亡する事故が発生 2021-11-14 3年前 下越, 社会 事故現場付近の地図(国交省北陸地方整備局新潟国道事務所による2021年10月の報道発表資料より) 国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所は14日、新潟市中央区馬越における国道7号栗ノ木道路事業の夜間の河川付替工事で、交通誘導警備員の男性が死亡する事故発生したと発表した。 それによると、男性は13日24時前の休憩時に行方不明になり、捜索したところ、工事現場付近の1級河川栗ノ木川で、14日1時35分ころ発見された。直ちに消防へ連絡し、新潟市内の病院に搬送されたが、同日未明に死亡が確認されたという。事故発生原因は確認中。 事故現場付近