新潟県倫理法人会 下越北準倫理法人会の開設式典が開催
新潟県倫理法人会 下越北準倫理法人会の開設式典が24日、瀬波温泉「大観荘せなみの湯」で開催された。
県内27カ所目の倫理法人会で、県内で唯一空白区だった県北地域に開設された。
会員数は50社で、会長にはカネダイ川崎商店の川崎久氏が、専任幹事には加藤組の加藤善典氏がそれぞれ就いた。
今後は、毎週火曜日に村上商工会議所にてモーニングセミナーを開催していくほか、会として正倫理法人会になるために100会員体制を目指していく。
新潟県倫理法人会のホームページによると、倫理法人会は、民間の社会教育団体である一般社団法人倫理研究所の法人会員によって組織された会。
心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、各種活動を通して地域社会に寄与することを目的に、47都道府県に、市区単位で設立されている。
村上市の高橋邦芳市長、胎内市の吉田和夫市長とともに、下越北準倫理法人会の顧問に就いた