山長ハム(加茂市)が佐藤食肉(阿賀野市)のプロデュースで新商品「なまら」ハムを完成

新商品の「なまらハム」

フードメッセでお披露目&試食

ブランド牛「あがの姫牛(ひめうし)」やブランド豚「純白のビアンカ」などを生産・販売する株式会社佐藤食肉(阿賀野市)は今年5月、加茂市にある山長食品工業株式会社をM&Aで事業を継承し、社名を株式会社山長ハムに変更。その山長ハムは、佐藤食肉プロデュースで、新商品「なまらハム」を完成させた。6日から8日まで新潟市中央区の朱鷺メッセで開催される「フードメッセinにいがた」でお披露目する。会期中、来場者に試食をしてもらい、多くの人から意見や感想を聞きたいという。

なまらハムに使用している原料肉には、佐藤食肉が2年前にブランディングした「純白のビアンカ」を使用。また、新潟の人々に愛される商品にしたいという願いを込めて、「すごい」という意味の新潟の方言「なまら」を商品名に使用している。

【関連記事】
佐藤食肉、あがの姫牛「2周年記念パーティー」を開催(2018年6月13日)
https://www.niikei.jp/3575/

新潟県阿賀野市の佐藤食肉の本社工場が竣工(2019年3月30日)
https://www.niikei.jp/14051/

原料肉には、佐藤食肉が2年前にブランディングした「純白のビアンカ」を使用している

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓