新潟市の朱鷺メッセで食の見本市「フードメッセ」が開会
国内外から439社が出展
6日、日本海側最大規模の食の見本市「フードメッセin にいがた2019」が、新潟市の朱鷺メッセで開会した。開催期間は8日まで。
最先端の食品、器具、容器、産学研究など、食に関するあらゆるものが集い、新たなビジネス交流の場となるフードメッセ。11回目となる今年は、国内外から439社が出展。6次産業化に取り組む事業者に向けたセミナーや、海外から招いた20社のバイヤーと海外輸出に取り組む事業者との個別商談も行われる。
オープニングセレモニーで、新潟市の中原八一市長は、「来場される多くのみなさま、出店者のみなさまから、存分に商談を行って頂き、多くの成果を納めて頂きたい」と挨拶。その後、関係者らによるテープカットが行われた。