新潟市中央区在住の33歳男性と34歳男性を持続化給付金不正受給の詐欺容疑で逮捕
新潟北警察署、新潟警察署、新潟中央警察署、新潟西警察署、捜査第2課、組織犯罪対策第2課、機動捜査隊の合同捜査班は24日、新潟市中央区四ッ屋町在住でアルバイト従業員の石川和彦(33歳 男性)と、新潟市中央区沼垂西在住で会社員の本間康仁(34歳 男性)を詐欺(持続化給付金不主受給)の疑いで逮捕した。
石川容疑者と本間容疑者のほか、任意捜査の容疑者5人は共謀して、任意捜査の容疑者のうち1人が個人事業者(飲食店で申請)であるかのように偽装。昨年9月5日に、持続化給付金申請用のホームページに売上減少対象月の前年度売上高に嘘の金額を入力し、審査担当者に給付要件を満たすものと思い込ませ、その後9月18日に、任意捜査の容疑者の1人の名義の普通預金口座に現金100万円を振込入金させて、だまし取ったもの。
新潟県警本部捜査第2課は、石川容疑者、本間容疑者の動機や認否は明らかにしていない。