新潟県三条市、ふるさと納税に株式会社山谷産業(三条市)の「TSBBQ ホットサンドメーカー」を新たに追加
新潟県三条市は6日、同市のふるさと納税に株式会社山谷産業(三条市)の人気商品「TSBBQ ホットサンドメーカー」を新たに追加し、8日17時にふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、さとふるに出品すると発表した。
「TSBBQ ホットサンドメーカー」のほか、「ステンレスシェラカップ320 3個セット」、「ステンレスシェラカップ320 4個セットも新規出品する。
寄付金額は、TSBBQ ホットサンドメーカーが1万7,000円、ステンレスシェラカップ320 3個セットが1万7,000円、ステンレスシェラカップ320 4個セットが2万1,000円。
TSBBQ ホットサンドメーカーは、「TSBBQ」の焼印ロゴが印象的なホットサンドメーカー。持ち運べるサイズ感と耳付きのまま焼ける手軽さで、キャンプなどのアウトドアシーンのみならず、おうちカフェやホームパーティでも人気だという。
また端までしっかり圧着できるので、中に入れた具がはみ出すことがなく、食べやすく、6枚切り、8枚切りの食パンを使用できる。なお具材を多く入れる場合は8枚切りがおすすめという。さらにセパレートタイプのため、着脱後は洗いやすく手入れが簡単。
アウトドア・ブランド「TSBBQ」は、山谷産業がアートディレクターの石川竜太氏、プロダクトデザイナーの高橋悠氏とともに立ち上げたアウトドア・ブランド。「Try!Stylish BBQ!」をコンセプトに、欧米のパーティ・バーベキューをイメージした商品を展開中という。ブランド名には地域を表す「燕三条」の頭文字「TS」を冠し、ロゴマークにも三本線(三条市)の上を燕(燕市)が飛ぶデザインを取り入れている。