長岡市七日町に行列のできる食パン店「銀座に志かわ」がオープン予定

長岡店イメージ

行列のできる話題の食パン店が、新潟県内に初出店

12月5日、長岡市七日町に「銀座に志かわ」がオープンする予定だ。

「銀座に志かわ」は、2018年9月に銀座でオープンした、行列ができる話題の食パン店。開業以降も「3年で111店舗を目ざす」方針のもと、これまでも広く30店舗以上の展開をしてきたが、新潟および北信越地方での出店は、これが初めて。

販売するのは、「水にこだわる高級食パン」。「アルカリイオン水を仕込み水に使用し、これまでに実現できなかった、絹のように柔らかい、ほんのりとした甘みのある唯一無二の食パン」(プレスリリースによる)とのことで、毎日店舗にて焼き上げた、手作りの高級食パンを提供する。

和惣菜とのイメージ

同店によると、「水にこだわる高級食パン」は、和の食材との相性も抜群とのことだ。きんぴらごぼうや柚子胡椒などの和惣菜、奈良漬けなどの漬物や佃煮、いかの塩辛や明太子、酒盗といった酒の肴にもよく合うほか、ワインや日本酒とも一緒に味わうことができる、無限の可能性を秘めた食品が、「水にこだわる高級食パン」であると発表している。

「水にこだわる高級食パン」

【銀座に志かわ長岡店 概要】
オープン日/12月15日(日)
住所/新潟県長岡市七日町471-1
営業時間/10時~18時(売り切れ次第終了)
その他12月5日(木)12時より、事前予約の受付開始

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