新潟県見附市長選挙、無所属新人の稲田亮氏(50)が当選
前市長の辞職に伴う新潟県見附市長選挙は12日投開票が行われ、無所属の新人で元国土交通省職員の稲田亮氏(50)が当選した。
見附市長選挙には、久住時男前市長や立憲民主党の菊田真紀子衆院議員などが支援した稲田氏のほかに、自民党市議などが支援した無所属の新人、元新潟県職員の名古屋祐三氏(66)が立候補していた。
当日有権者数は3万3,712人。投票者数は1万9,066人で、投票率は56.56%。また得票数は名古屋祐三氏(6,507票)、稲田亮氏(1万2,371票)だった。
【関連記事】
新潟県見附市長選挙が告示、新人2人が立候補(2021年12月5日)