今年も4月から6月にかけて新潟市内でレストランバスが運行

開港150周年 みなとまち堪能コースなど3コース

昨年、新潟市で運行されたWILLER(株)の2階建て「レスレストランバス」。

JTBは4月から6月にかけて、新潟市内で、「レストランバス」を運行する。新潟の美しい風景を眺めながら、食事を楽しめる「レストランバス」に乗って、「ガストロノミーツーリズム」を体験できる。

「開港150周年 みなとまち堪能コース」、「福島潟 米文化堪能コース」、「佐潟・日本海 砂丘堪能コース」がある。1回あたりの定員は25名。料金(税込)は1万2960円から1万5120円。

詳細は下記サイトで見ることができる。

ガストロノミーツーリズムとは、豊かな自然から生み出される多くの農産物や、地酒、発酵食など、みなとまちの歴史に育まれた食文化などを通じ、地域の自然、歴史、文化などを知り楽しむ観光。

レストランバスは、1階にキッチン、2階にテーブル席が備わった、食事が楽しめる観光バス。観光地や農園などを訪ねながら、シェフが地域の食材で仕立てた料理を、車窓からの風景とともに楽しむことができる。

新潟市ホームページ

JTBホームページ

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