12月7、8日に新潟駅万代口にてマルシェや写真展が開催

6エリアの地域や地域の食文化を大切にする店舗が出店

12月7、8の両日、JR新潟駅万代口にて、イベント「NIIGATA LOCAL FOOD GATE / NIIGATA LOCAL AREA GATE」が開催される。

新潟駅万代口の改札前広場とバスロータリー脇広場を会場に、「新潟ローカルショートトリップ」というテーマのもと「LOCAL FOOD GATE:新潟の“食”に出会う」「LOCAL AREA GATE:新潟の“街”に出会う」のふたつの切り口から、マルシェや写真展示などの企画が催される。

新潟駅から気軽に行けるエリア(新潟駅・万代・古町・沼垂・鳥屋野潟・亀田の6エリア)にある人、食文化や町並みに出会うため足を運びたくなるきっかけを作ろうという試み。改札前広場では「Local & Organic」なローカル駅弁やお菓子、ドリンクを提供するマルシェを開催し、バスロータリー前広場では、新潟在住フォトグラファー花沢美音さんが6つのエリアをめぐって撮った街の写真をパネルが展示される。

公共空間活用の取り組みとして、ベンチやテーブルを設置したり、おしゃれなレンタサイクルで二次交通を調査する社会実験も並行して行う予定となっている。

【イベント概要】
「NIIGATA LOCAL FOOD GATE / NIIGATA LOCAL AREA GATE 」
日時/12月7日(土)、8日(日)11時~17時
場所/JR新潟駅万代口改札前 新潟駅万代広場にぎわい空間
出店店舗/
TABI BAR & CAFE from SUZUVEL (新潟駅)、DELI & RESTAURANT piatto giorni(万代)、WATAGO-FOOD & ETHICAL(亀田)、mullet(鳥屋野潟)、Oldtown Dessert Company(古町)、pursweets and(古町)、HOSHINO koffee & labo.(沼垂※7日のみ)、Bar Book Box(古町)、おひさま日曜市(食材協力)

出店者は、カフェやレストラン、スイーツ専門店、酒屋など様々。駅弁にはにいがたオーガニックマーケット「おひさま日曜市」の農家の食材も使用

誰かの視点で切り取られた街には、新たな発見があるかも(古町)

 

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓