上越雪室文化の食材を提案する焼肉店「にく稲」が東京・六本木にオープン
株式会社フードコネクト(東京都港区)は9日、上越雪室文化の食材を提案する焼肉店「にく稲」を東京・六本木にオープンした。同社が都内で焼肉店を出店するのは初めて。
にく稲は、新潟県上越地方の雪室熟成させた「雪むろ芳醇和牛」を中心に、雪中貯蔵の日本酒や野菜、ワインなど上越郷土の“旨いもん”を提案する焼肉店。焼肉といえば米ということで、米には新潟のブランド米「新之助」を採用。長谷園や大黒ごはん鍋で炊きあげ美味しい米と熟成肉を味わえる。
また、今年のG20大阪サミットの公式ワインに選ばれた上越岩の原ワイン「深雪花」や蔵出し直送の流通しない日本酒、どぶろく特区上越牧地区で生産の「どぶろく卓」などレアなものも提供し、焼肉とのマリアージュを楽しめるという。
【店舗概要】
店舗名/にく稲
所在地/東京都港区六本木3-17-2MF六本木3階
営業時間/月~土17:30~翌3:00、日・祝日17:00~23:00
取扱いブランド/
雪むろ芳醇和牛、岩の原ワイン、Fermier、鮎正宗酒造、妙高酒造、農家民宿どぶろく荘など
価格帯/8000円~10000円(税込)
電話/050-3177-4629
URL/https://nikuine.com/