フジタ・水倉・国土・永光特定共同企業体が下水処理場の役割を分かりやすく解説した冊子「水キレイ工場のおはなし」を作成

中部下水処理場(新潟市中央区)で下水道工事を行っているフジタ・水倉・国土・永光特定共同企業体は、このたび下水処理場の役割を分かりやすく解説した冊子「水キレイ工場のおはなし」を作成した。

冊子は24頁。イラストを多用し、「新潟下水道ヒストリー」「水キレイ工場である下水道処理場のしくみ」「水をキレイにする微生物たち」「下水道と鳥屋野潟」などの内容を児童に親しみやすく作成している。また、将来働き手となる児童に向け、処理場や工事現場で働く人々にスポットを当て様々な職業を紹介している。

今月24日には、児童の環境学習教材の一助となることを目的に、新潟市教育長に4300部(中部下水処理場へ下水が流入する小学校25校の3、4年生の児童数)寄贈する。

水キレイ工場のおはなし

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