新潟県教育委員会が30代男性事務職員と監督責任の3人を懲戒処分

新潟市教育委員会は20日、新潟市立学校に勤務する男性事務職員が公金を不適正な処理を繰り返したとして、懲戒処分(減給10分の1、3か月)に、監督責任として校長、前教頭、教頭を懲戒処分(戒告)にしたと発表した。

減給の懲戒処分を受けたのは新潟市立学校に事務職員として勤務する30代の男性。男性は令和元年度から令和2年度にかけて、会計書類への検収日及び納品日記載の改ざんを16件、見積り合わせの不備を12件、業者への代金の未払いを4件と、不適正な処理を繰り返したという。

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