モザイクワークが1月28日、新潟市中央区で働き手不足解消に関するセミナーを開催
モザイクワーク(東京都千代田区)は1月28日、新潟朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市中央区)で、新潟の働き手不足を”新卒供給”で解消するセミナー「採用カンファレンin新潟2020~採用の未来~」を開催する。
モザイクワークは昨年7月にも、新潟県で類似のセミナーを開催。好評を受けて、企業の採用活動を支援する採用学研究所との共催で、第2回目のセミナーを開催した格好だ。モザイクワーク代表取締役の杉浦二郎氏は、新潟県出身の採用プランナー。三幸製菓(新潟市北区)の採用に関する外部アドバイザーとして活躍するのみならず、本県で「地方」をテーマにしたキャリア・就職支援にも取り組んでいる。
今回のセミナーでは、 国内採用支援の第一線で活躍する採用科学研究所メンバー4人を講師に迎え、地方企業の人材採用難を解決するための複数のセクションによるオムニバス形式の講演を実施。 SNSやインターネットの普及によって激変した「現代人の価値観の変化」や、地方企業ならではの魅力が採用競争に有利になるポイント、 地方企業こそ難易度が高いと言われる新卒採用を諦めてはいけない理由など、 都市郡企業の採用セオリーとは一風違った地方採用の極意を伝えるという。
<採用カンファレンスin新潟2020~採用の未来~のイベント詳細>
日時/2020年1月28日(火)午後1時30分から午後4時30分(受付開始は午後1時30分から)
場所/朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター3階 中会議室301
主催/株式会社モザイクワーク・採用学研究所
<登壇者及びトークテーマ>
●Talk1
伊達 洋駆/採用学研究所 所長
株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役
バイアスは取り除けるのか?~人が人を見極めることについて改めて考える~
●Talk2
神谷 俊/採用学研究所 研究員
株式会社ビジネスリサーチラボ コンサルティングフェロー
就活におけるコミュニティ・ネットワークの影響
~学生のコミュニティ活用の実態と求められる企業対応~
●Talk3
服部 泰宏/採用学研究所 客員研究員
神戸大学大学院経営学研究科 准教授
現れつつある新しい“優秀さ”について
●Talk4
杉浦 二郎/採用学研究所 客員研究員
株式会社モザイクワーク 代表取締役社長
若者の価値観変化における“新卒”採用の変化と終焉