酒どころ長岡を舞台にした短編小説を読みながら味わえる日本酒 「ほろよい文庫」創刊
土地にもお酒にも、出会いの数だけある物語
meet&meet (東京都)とTISSUE Inc. (東京都)は、日本が誇る美味しい地酒をより多くの人に楽しんでもらおうと、短編小説付きの日本酒「ほろよい文庫」を創刊した。日本酒が造られた土地と人との関係性を「お酒と物語」という新しいスタイルで表現する。
その第1弾は、新潟の酒どころ長岡を舞台とした小説で、女性の生き方や地方出身者の日常をリアルに描く。 “一杯目”は男性の視点で描かれた「運命の人かもしれないけど『じゃあ、ここで』」、“二杯目”は女性の視点で描かれた「あたしはまだ到着していない」の2編。それぞれに完結しながらも恋の物語として繋がっており、いずれか一方で楽しめることはもちろん、2編を併せて読むことでさらに奥深さを味わえる作品となっている。
日本酒は、明治30年創業の老舗酒蔵、お福酒造(長岡市)が厳選した純米吟醸酒。“一杯目”の男性瓶は純米吟醸らしい透き通った風味、 “二杯目”の女性瓶は新潟の冬を連想させるピリッとキレのある風味と、それぞれ異なる味わいで物語のおもしろさを引き立てる。
一杯目 「運命の人かもしれないけど『じゃあ、ここで』」(男性瓶)4400円
二杯目 「あたしはまだ到着していない」(女性瓶)4400円
長岡セット(一杯目と二杯目のセット) 8800円
(内容量:各720ml、全て税込表示)
「ほろよい文庫」公式サイト
https://horoyoi-bunko.jp
ふるさと納税販売サイト(長岡市)
一杯目 https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15202/4760710
二杯目 https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15202/4760711
長岡セット https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15202/4760712