令和最初の新年が幕開け
新年あけまして、おめでとうございます。
今年の干支は「子」。十二支の最初に出てくる「子」という字は、種子の中に新しい生命がきざし始める状態のことを指し、新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられているといいます。昨年、スタートアップ拠点に注目が集まった新潟県。2020年はスタートアップ(起業)という新しい生命が次々と生まれ、成長していっててほしいと願っています。
なお新潟県の発表によると、令和2年1月1日現在の新潟県の子年生まれの人口は、推計18万4300人(男性8万9600人、女性9万4700人)。総人口(推計)221万7500人に占める割合は8.3%となっています。年代別にみると、昭和23年生まれ(令和2年に72歳になる人)が3万9500人で最も多く、昭和47年生まれ(48歳になる人)の3万1300人、昭和35年生まれ(60歳になる人)の2万8400人、昭和59年生まれ(36歳になる人)の2万3600人と続いているそうです。
2020年、子年生まれの新たな生命がより多く誕生することを願っています。