JTBパブリッシング(東京都)が飲食店舗editor’s fav『るるぶキッチンAKASAKA』にて新潟県南魚沼市フェア

南魚沼の多彩な発酵と保存の食文化が楽しめる

株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区)は、 直営の飲食店舗editor’s fav『るるぶキッチンAKASAKA』にて、1月6日から2月2日まで、 新潟県南魚沼市の特集フェアを実施する。

同店では、 編集者が全国各地を旅して見つけた、とっておきの食材・料理を提供。 また、4週間おきに「地域」や「食材」を変えながら、その土地の名産品を活かしたオリジナルメニューを開発・提供する「特集フェアメニュー」を展開している。

今回特集をする南魚沼市は、世界でも稀に見る豪雪地帯で、今も「保存」と「発酵」の食文化が受け継がれている。この食文化を 東京・赤坂の地で体感できるという。

例えば、「南魚沼産コシヒカリのおにぎり」「雪室野菜をふんだんに使ったお味噌汁」「チーズの粕漬・南蛮味噌の発酵&保存のアテ2種盛り」「南魚沼3酒造の日本酒飲み比べ」がセットを500円で味わえる、 おトクな特別メニューを限定10食で用意。

雪国・南魚沼のおいしさ詰まった500円セット

また
・もち豚を、塩麹で一晩漬けこんで丁寧にソテーした「豚ロースの塩こうじソテー」
・50%減農薬で育てられ、雪室で寝かせたニンジンと大根に、ふきのとうドレッシングか、かぐら南蛮味噌ソースのどちらかを好みで選ぶ「雪室の野菜スティック」
・「八海山サーモン」
・「雪室のじゃがいもコロッケ」
などが味わえるという。

期間中は、店内の特設ブースで、逸品の販売を行うほか、観光ポスター・パンフレットの設置やPR動画の放映を行い、 南魚沼市の魅力を発信していく。

一方、1月11日16時から20時まで、 赤坂バル横丁にて「米と酒 魚沼の陣 in 赤坂バル横丁」を実施する。 当日は南魚沼市長による鏡割り、 大吟醸のおふるまいのほか、魚沼地域にある魅力的な10酒造の日本酒を提供。 また、南魚沼産コシヒカリの試食・販売や、特産品の販売を行う。予約は、「るるぶキッチンAKASAKA」店舗への直接来店のほか、 スマホ電子チケットのるるぶレジャーチケット「PassMe!(パスミー)」で前売り特典付きで販売する。

【editor’s fav『るるぶキッチンAKASAKA』店舗概要】
住所/東京都港区赤坂3-17-1赤坂バル横丁内
電話/03-5544-8786
営業時間/
平日17時~23時30分(金曜~26時)
土曜11時30分~23時30分
日曜・祝日11時30分~22時30分
定休日/無休(臨時休業の場合あり)
座席/約20席

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓