新発田川(聖籠町)においてダイオキシン類濃度が環境基準値を超過

新潟県は7日、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき実施した河川水調査で、新発田川東港新橋(聖籠町)におけるダイオキシン類濃度が環境基準値(1pg-TEQ/L)を超過していた、と発表した。採水日は12月2日。環境基準値(1以下)に対し、検出した濃度は1.3だった。なお新発田川に水道の取水はないという。

この地点では、昨年7月の調査で1.2pg-TEQ/L、10月の調査で0.44pg-TEQ/Lが検出されている。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓