青山学院大学陸上競技部の箱根駅伝総合優勝を受け、新潟県妙高市の入村明市長がコメントを発表
2、3の両日に行われた開催された箱根駅伝(第98回)に青山学院大学陸上競技部がユニフォームに新潟県妙高市のロゴを表示して出場し、2年ぶりとなる総合優勝を果たしたことを受け、同市の入村明市長がコメントを発表した。
同市と青学は地域社会への貢献やスポーツ・健康増進などを目指した連携協力協定を一昨年に結び、昨年正月の箱根駅伝(第97回)で同市のロゴをユニフォームに表示して走った。また昨年3月には青学陸上競技部の原晋監督らが入村市長を表敬訪問。原監督は「来年(2022年)」の箱根駅伝はトップを目指し、大学3大駅伝の3冠を達成したい」と意気込みを語っていた。
【以下、市長コメント】
青山学院大学陸上競技部の皆様、「快挙 総合優勝」おめでとうございます。監督を中心に選手の皆様が心ひとつにした成果の賜物だと思います。今後も妙高の地をベースに更なる飛躍をご期待し、妙高市および妙高市民を代表して心から祝意を申し上げます。本当におめでとうございました。
一方、新潟県内関係ではサトウ食品株式会社(新潟市)が、2020 年12 月よりユニフォームスポンサーとして明治大学競走部を応援するとともに、 同社商品「サトウのごはん」や「サトウの切り餅」を提供するなど「食」の面でもサポートしている。