新潟大学地域創生推進機構COC+推進センターが8日、新潟県庁で学生の地域活動ポスターを展示
新潟大学地域創生推進機構COC+推進センターは8日から27日まで、新潟県庁2階の西回廊ギャラリーで、学生による地域活動ポスターを展示する。
新潟大学地域創生推進機構COC+推進センターは、15の参加大学・協力大学と、2自治体・7企業・8団体が協働することで、様々な地域創生事業に取り組んでいる。今回のポスター展示もこの事業の一環として行われた。
展示されたポスターは計19点。新潟大学をはじめ、新潟県立大学、新潟青陵大学・同大学短期大学部、事業創造大学院大学、敬和学園大学、新潟経営大学、新潟産業大学の学生による作品。学生たちは、県内各地域の様々な魅力について掘り下げ、地域活性化の方策を打ち出した。具体的には、国際交流団体の立ち上げや、フリーペーパーによる情報発信、地元企業とのコラボ商品企画、地域の交流イベント参画、魅力ある観光資源の紹介を通じた地域活性化など多岐にわたる。