NEXCO東日本が年末年始の高速道路における交通状況(新潟県版)を発表、代表区間の平均日交通量は前年度比140%に増加

年末年始期間中の代表区間の平均日交通量

NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)新潟支社は5日、年末年始期間(12月28日から1月4日)の高速道路における交通状況(新潟県版、速報)を発表した。

発表によると、年末年始期間中の代表区間の平均日交通量は、コロナ禍前となる2020年度の同時期と比較すると80%程度に減少した一方で、昨年度(2021年度)の同時期と比較すると140%に増加した。

また期間中の交通量は、上り線で1月3日、下り線で12月29日に最大となったほか、5キロメートル以上の渋滞は発生しなかった。

 

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