上越初の「ザ・ノース・フェイス」直営店がホテル内にオープン
アメリカ発の人気アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」の直営店が妙高市のホテル内にこのほどオープンした。直営店は新潟県内2店舗目で、上越エリアには初。
妙高市池の平の「ライムリゾート妙高」のホテル内に昨年12月21日オープンした。同ホテルは旧かんぽの宿。ショップは、各種スポーツ用品の製造および販売を手掛けるゴールドウィン(東京都、東証1部上場)の直営店で、上越エリアでは初。
同エリアでは、「スポーツデポ」、「スーパースポーツゼビオ」、「ウエスト」で販売していたが、直営店の出店でラインナップを増やし、ブランドイメージをよりいっそう訴求していく。
ザ・ノース・フェイスは、1966年に米国で創業されたアウトドアブランド。冬場はスキー、スノーボード用のウエア、夏場は登山用のウエアを中心に品ぞろえをする。日本では、ゴールドウインが1978年から輸入販売を行っている。