新潟プロレス×大日本プロレス 提携6周年記念大会が行われる

新潟タッグ選手権(30分1本勝負)では初代王者組である、シマ重野と、グレート小鹿が防衛を果たした

新潟プロレス×大日本プロレス 提携6周年記念大会が19日、新潟市西川多目的ホールで行われた。

新潟プロレスは、新潟県を拠点に活動するプロレス団体。今年で結成10年目を迎えた。この記念する年に最初に行われたのが、この日の「新潟プロレス×大日本プロレス 提携6周年記念大会」。

なお新潟プロレスと大日本プトレスの提携記念大会は新春恒例の大会で、今回6回目の開催。メインイベントは、新潟タッグ選手権(30分1本勝負)。初代王者組である、シマ重野と、大日本の会長で新潟プロレス顧問でもあるグレート小鹿が、アブドーラ小林、星野勘九郎と戦い、シマ重野とグレート小鹿が防衛を果たした。

また、セミファイナルの新潟無差別級選手権(30分1本勝負)では、第9代王者である新潟プロレスのビッグ・THE・良寛と、大日本プロレスの河上隆一と対戦、河上隆一が勝利し新王者に輝いた。

新潟プロレス代表でもあるシマ重野氏は、「6周年記念大会をできたことを嬉しく思っている。これからも一体となりも盛り上げていくので、新潟プロレスを宜しくお願いします」と勝利の挨拶の中で語っていた。また、グレート小鹿氏は78歳ということで、高齢者に元気を与えていきたいなどと語っていた。

上写真3枚はインイベントは、新潟タッグ選手権の様子

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