道の駅あらい(新潟県妙高市)でスタンプラリーを開催。5店舗のレシートで500円の商品券がもらえる

道の駅あらい

道の駅あらいは2月3日、1店舗500円以上のレシートまたはスタンプを5店舗分集めると、同道の駅の共通商品券がもらえる「スタンプラリー」を開始する。

昨年、減少する冬期間の集客を図るため実施し、好評だったことから昨年に続き開催。今回2回目となる。昨年は商品券300枚が1週間でなくなり、急遽100枚を追加した。今年は、昨年設定していなかった1店舗あたりの価格(レシートの価格)を500円以上にし、商品券の枚数は400枚限定とした。

開催期間は2月29日までだが、なくなりしだい終了となる。景品(商品券)の交換はくびき野情報館1か所とし、商品券の有効期限は3月末まで。鹿住正春駅長は「全店舗が対象のお得な企画。枚数に限りがあるので早めに利用してほしい」と話している。

道の駅あらいは妙高市にある国道18号の道の駅。レストラン、飲食店、売店、みやげ店などが立ち並び、観光地としても人気が高く、年間300万人前後の入込客数を誇る。 また上信越自動車道の新井パーキングエリア(PA)/スマートICに隣接しており、同PAからもハイウェイオアシスとして利用できる。

また地域創生の拠点として、更なる機能強化を図るため、拡充エリアに防災、観光や地域資源を活用した農業振興施設などの整備が進められている(令和2年度開業予定)。

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