NEXCO東日本が３月にSA・ＰＡ店舗のメニューを対象にした「グルメグランプリ」。新潟から「レストラン　米山洋膳屋ロイヤル」が出場

レストラン　米山洋膳屋ロイヤルのメニュー

NEXCO東日本（東京都）は３月１３日、サービスエリア・パーキングエリアにある店舗の地域の特徴・特色を活かした“みちオシ”メニューの頂点を決める「“みちオシ”グルメグランプリ」決勝大会を東京都内で開催する。

新潟ブロックからは、北陸自動車道　米山SA（上り）にある「レストラン　米山洋膳屋ロイヤル」の「えちご街道かしわざき味紀行～北前船寄港地柏崎から佐渡島に想いを馳せて～」（１５００円）がグランプリを目指して挑む。

このメニューは、「越の鶏」と「越後みそ」を使用したみそ焼き、柏崎の鯛茶漬け、佐渡のぶりカツなどからなる。また米山SAは、「越後の食い倒れ」と呼ばれた豊かな食文化をもつ柏崎にあり、SAからは日本海と佐渡島を望むことができる。

なお決勝大会は、出場４２店舗の中から地域ごとのブロック大会（※）を勝ち抜いた１０店舗の地域代表がグランプリを目指す。審査委員のメンバーは以下の通り。

審査委員長・陳建一さん（四川飯店グループ　オーナーシェフ）
特別審査委員・柘植末利さん（学校法人食糧学院　東京調理製菓専門学校校長）
審査委員・もえのあずきさん（タレント、NEXCO東日本SA・PAグルメアンバサダー）
審査委員・川瀬良子さん（タレント）
審査委員・河合和佳子さん（株式会社KADOKAWA　ウォーカーカスタム編集長）
審査委員・村山 和夫（ネクセリア東日本株式会社　代表取締役社長）

（※）「北海道・岩手ブロック（２メニュー）」「宮城・福島ブロック（２メニュー）」「栃木ブロック（１メニュー）」「群馬・長野ブロック（２メニュー）」「埼玉ブロック（１メニュー）」「茨城・千葉ブロック（１メニュー）」「新潟ブロック（１メニュー）」