新潟市が、にいがた2kmエリア内の広告物の掲出規制を緩和する社会実験を開始

新潟市の報道資料より(一部加工しています)

新潟市は、同市が活性化を目指している中心エリア「にいがた2km」(新潟駅周辺、万代、古町、万代島地区)の周知を兼ねて、建設工事などに伴って設置される仮囲いを対象に、広告物の掲出の規制を緩和する社会実験を始めた。来年3月31日まで行う予定。

対象エリアは、にいがた2kmエリア内で、緩和要件は、「市が作成した指定ロゴを設置(設置ルールあり)」「広告の内容が公序良俗に反しないもの」。自社ビルのPR、商用広告などに活用できる。広告面積の制限はない。

なお、緩和制度を活用した第1号物件「日生不動産新潟駅前ビル」(新潟駅前マルタケビル隣)となる。

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