新潟県立の高等学校計11校で、教職員や生徒の新型コロナウイルス感染を確認

新潟県教育庁は21日、県立十日町総合高等学校に勤務する教職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染の可能性がある期間に出勤していないため、校内での感染拡大がないと判断し臨時休校は行わない。

また、県立高等学校10校において生徒計13人が感染したことも発表した。本日発表分は下記の通り。

・県立吉田高等学校(新潟県燕市)、新規患者2人で15日より臨時休校中

・県立新潟商業高等学校(新潟市中央区)、新規患者2人で15日より臨時休校中

・県立豊栄高等学校(新潟市北区)、新規患者1人で21日より臨時休校

・県立新潟東高等学校(新潟市東区)、新規患者1人で21日より臨時休校

・県立新発田高等学校(新潟県新発田市)、新規患者1人で21日より2学年を臨時休校

・県立向陽高等学校(新潟市江南区)、新規患者1人で21日より3学年を臨時休校

・県立新潟中央高等学校(新潟市中央区)、新規患者1人で臨時休校は行わない

・県立巻総合高等学校(新潟市西蒲区)、新規患者2人で臨時休校は行わない

・県立新発田南高等学校(新潟県新発田市)、新規患者1人で臨時休校は行わない

・県立翠江高等学校(新潟市西区)、新規患者1人で臨時休校は行わない

臨時休校を行わない学校については、行動歴などの調査が終了しており、学校での感染拡大がないと判断されたことによるもの。

 

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