21日も新潟県内の小中学校などで新型コロナウイルス感染症患者が確認される

21日も新潟県内の小中学校関係者の間で新型コロナウイルス感染症患者が相次いで確認された。

妙高市では、市立新井中学校の生徒2人の感染が確認された。19日に陽性者の接触者としてPCR検査を実施して21日に陽性が判明したという。現時点で症状は出ていない。なお同校は18日から臨時休校中である。

新発田市では、市立猿橋中学校と市立紫雲寺中学校の2校で感染が確認された。これに伴い、2校は21日から23日まで臨時休校となる。

三条市では、市立長沢小学校と市立下田中学校の2校で感染が確認された。これに伴い、2校は22日から24日まで臨時休校となる。また三条市の三条白百合幼稚園でも児童1人の感染が確認され、これに伴い、同園は22日から24日まで休園となる。

十日町市では、市立橘小学校で患者が確認され、これに伴い、同校は24日臨時休校となる。

燕市では、市立吉田南小学校で患者が確認され、これに伴い、同校は22日から当分の間、臨時休校となる。また同校の休校に伴い、児童クラブメート、b&g燕吉田南メート、児童クラブきららも22日から当分の間休館となる。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓