県立自然科学館で開催中の「キモい展」の来場者数が20万人を突破
キモい展実行委員会は、先月24日から新潟県立自然科学館で開催している「キモい展」の累計来場者数が今月6日に20万人を突破した、と発表した。
展覧会では、普段の生活の中では出会いたくないような気持ち悪い生き物(通称キモアニ)を陸、蟲、水と各ゾーンに分け、それぞれの生体を展示・紹介している。
「気持ち悪い」と感じる姿形や色、生体は、生き物たちが生きていくための創意が詰まった、とっておきのフォルム。こうした生き物たちを、「気持ち悪い」から一歩踏み込んで観察し、見て学ぶイベントだ。
山口県周南市にある「周南市徳山動物園」制作協力のもと、名古屋・横浜・東京・大阪・札幌に続き、開催中という。