廃棄物対策課に勤務する新潟県職員が新型コロナウイルス感染症で陽性

新潟県は24日、廃棄物対策課に勤務する職員1人が新型コロナウイルス感染症に感染したと発表した。

感染が確認されたのは30歳代の男性で、21日に濃厚接触者であることが判明したため22日にPCR検査を実施したところ、23日に陽性が判明した。職員は19日からは出勤しておらず、自宅養生中。症状はないという。

なお廃棄物対策課に濃厚接触者はおらず、現在は発熱等の体調不良を訴えている職員はいない。また職員が勤務する執務室や共用設備は消毒を実施済みである。

 

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