新潟県妙高市、児童生徒の利用制限および温浴施設休館を発表

利用が制限される妙高図書館

妙高市は1日までに新型コロナウイルス感染拡大防止のため、文化施設やスポーツ施設で、小学生、中学生、高校生の利用を制限することに加えて、同市内の温浴施設の休館を発表した。利用制限や休館は3月2日から始まる。

利用制限対象施設は、生涯学習施設では、妙高市図書館(分室含む)、勤労者研修センター、克雪管理センター、大鹿交流館、関山コミュニティセンター、原通コミュニティセンター。文化施設では、妙高市文化ホール、市総合コミュニティセンター。スポーツ施設では、妙高市総合体育館、新井南体育館、新井総合公園体育館、妙高高原体育館、赤倉体育センター、新井グリーンスポーツセンター、水夢ランドあらい、池の平スポーツ広場、妙高ふれあいパーク、矢代コミュニティスポーツセンター、姫川原コミュニティスポーツセンター、杉野沢トレーニングセンター。

ただし、いずれの施設も放課後児童クラブ(学童保育)で指導員が同伴する場合には利用可能。期間は3月2日から25日まで。状況によっては、終期を変更する場合がある。

また、休館するのは、ほっとランド、妙高高原ふれあい会館、苗名の湯の3カ所。休館期間は3月2日から3月15日。なお、ほっとランドは、3月16日は定休日となる。

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