新潟県燕市、小中学校4校の臨時休校措置を発表
新潟県燕市教育委員会は5日、新型コロナウイルス感染の確認に伴う市立小中学校4校の臨時休校措置について発表した。
市立燕南小学校では、第3学年1学級の関係者1人の感染者が判明した。これに伴い、同学級の学級閉鎖の期間を8日まで延長する。同校は、4日に学校関係者1人の感染が判明したことから、同学級を学級閉鎖している。また、同学級の児童は8日まで、燕南小学校の児童クラブ「南のなかまの会」の利用はできない。
市立吉田南小学校では、関係者1人の感染が判明した。これに伴い、第1学年の1学級を5日から7日まで学級閉鎖する。なお、この学級閉鎖に伴い、同校児童が利用する「児童クラブメート」、「b&g燕吉田南メート」、「児童クラブきらら」についても同期間、同学級の児童は利用できない。
市立小中川小学校では、関係者1人の感染が判明した。これに伴い、第3学年を5日から7日まで臨時休業(学年閉鎖)にする。この学年閉鎖に伴い、同校児童が利用する「小中川第一児童クラブ」 、「小中川第二児童クラブ」についても同期間、同学級の児童は利用できない。
市立吉田中学校では、関係者1人の感染が判明した。これに伴い、第2学年の1学級を5日から7日まで臨時休業(学級閉鎖)にする。