新潟県妙高市が豪雪災害対策本部を設置、6日午後に第1回豪雪災害対策本部会議を開催

新潟県妙高市は6日午前9時に豪雪対策本部を設置するとともに同時刻に豪雪災害対策本部へ移行したほか、同市の妙高高原地域(旧妙高高原町の地域)に新潟県災害救助条例を適用することについて協議した。

また午後から第1回豪雪災害対策本部会議を開催し、被害状況や今後の対応について、本部長である妙高市の入村明市長が指示する予定だ。

一方、新潟県は同日、妙高市の旧妙高高原町の地域に新潟県災害救助条例を適用した。この適用により、妙高市が救助として実施した障害物の除去(屋根の雪下ろしなど)に関わる救助費用の一部を県が負担することになる。

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