教職員を含む新潟県職員2人の新型コロナウイルス感染

教職員を含む新潟県職員2人の新型コロナウイルス感染が新たに確認された。

県立新潟翠江高等学校(新潟市西区)では、教職員1人が感染。行動歴などの調査が終了しており、学校内での感染拡大がないと判断し、臨時休業は行わない。

南魚沼地域振興局(南魚沼市)では、地域整備部に勤務する40歳代の男性職員1人(十日町市居住)が感染。3日夕方、帰宅後に発熱の症状があり、4日医療機関でPCR検査を実施。5日に陽性がわかった。濃厚接触者は南魚沼地域振興局の職員3人。陽性となった職員は自宅療養中で、濃厚接触者3人は5日から自宅待機している。現在、体調不良を訴えている職員はいない。

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