新潟市がまん延防止等重点措置の延長に伴い、市立施設の休止・休館を3月6日までに延長

新潟市は10日、新潟県のまん延防止等重点措置の延長に伴い、市立施設の休止・休館などの対応を継続すると発表した。休館期間は3月6日まで。

休止・休館となる市立施設は全部で331施設。

子ども・子育て関連施設では、子育て支援センター、こども創造センター、児童館・児童センターなど63施設。社会教育施設では、公民館やゆいぽーとなど49施設。高齢者関連施設では、総合福祉会館、老人憩いの家、老人福祉センターなど50施設。

体育・運動施設では、陸上競技場、新潟市体育館、アイスアリーナ、プールなど83施設。文化施設では、亀田市民会館、新津地区市民会館、西新潟市民会館など6施設。その他コミュニティセンター、コミュニティハウスなど80施設としている。

なお、予約済みのイベントについては、主催者に対して延期などの働きかけを行うという。

政府によるまん延防止等重点措置延長の正式決定後に、個々の施設の休館状況一覧は新潟市ホームページにて確認できる。

 

【関連サイト】
新潟市ホームページ

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