新潟県胎内市に設置されるスマートICの名称が「胎内スマートインターチェンジ」に正式決定
新潟県胎内市は10日、東日本高速道路株式会社新潟支社(新潟市中央区)と共同で事業を進めている、日本海東北道に設置するスマートインターチェンジの正式名称を「胎内スマートインターチェンジ」に決定したことを発表した。なお胎内スマートインターチェンジは、2022年度末の共用開始を目指している。
胎内市などで構成する胎内スマートインターチェンジ(仮称)地区協議会が検討を行い、北陸ブロック道路標識適正化委員会新潟県部会の意見を踏まえ決定された名称原案をもとに、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構による所定の手続きを経て決定された。
今回決定した「胎内スマートインターチェンジ」の名称は、スマートICの所在地であり、胎内市のほぼ中央に位置することから決定されたという。
【グーグルマップ 日本海東北道の胎内スマートインターチェンジ設置予定場所】