新潟市出身の歌手、小林幸子さんの手形サインが万代島多目的広場に登場
新潟開港150周年記念事業実行委員会と新潟市はこのほど、新潟開港150周年メモリアルプロジェクトとして、新潟市出身の歌手である小林幸子さんの手形サインを、万代島多目的広場(屋内)に設置した。小林幸子さんは新潟開港150周年及び「みなとまち新潟」を盛り上げる企画を行う「TEAM Niiport」のキャプテンを務めている。
また、同広場(屋内)にはみなとまち新潟をPRするトリックアートの壁画も展示されている。鳥や風船、船などが立体的に見えるが、実際には平面の絵だ。
さらに、同広場(屋外)には、開港150周年のロゴ入り記念碑とともに「What’s NiiGATA」モニュメントが設置。モニュメントをバックに写真を撮ると、朱鷺メッセが写りこむ撮影スポットとなっている。「What’s」には、一人ひとりが想う新潟のイメージを大切にしようという意味が込められているという。