新潟三越が113年の歴史に幕

新潟三越が22日の営業を最後に113年の歴史に幕をおろした。店舗前には午後7時の閉店前から多くの人々でごった返し、閉店直前に行われた髙橋芳明店長の挨拶に、集まった人々は惜しみない拍手を送っていた。

ピーク時の1996年度には250億円もの売上高を誇り、1世紀以上もの歴史を誇ってきた老舗百貨店の新潟三越がなくなり、新潟市内の百貨店は新潟伊勢丹のみとなった。

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