新潟県燕市の職員が新型コロナウイルスに感染

新潟県燕市は15日、市役所庁舎に勤務する30歳代女性職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。感染が疑われる以前から出勤していないため接触した職員はおらず、感染した職員が勤務する職場内で体調不良を訴えている職員はいない。

職員は12日に同居家族の陽性が判明しPCR検査を受検。14日に陽性がわかった。

一方、燕市教育委員会は、臨時休校となっている市立吉田小学校で、その後、新たに第4学年の1学級の関係者の感染が確認されたことから、第4学年の1学級を引き続き17日まで臨時休校(学級閉鎖)にすると発表した。そのほかの学級・学年は再開する。

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